行政書士試験合格者☆開業準備中☆四日市市

三重県四日市市日永の相続診断士 伊藤です。遺言・相続相談を専門にしています!

「相続」の記事一覧

遺言等公正証書 作成の知識と文例(麻生興太郎著、日本法令、令和5年5月10日)、相続実務に役立つ戸籍の読み方・調べ方、行政書士のための遺言・相続実務家養成講座 ・相続診断士基本テキスト(2024~2025年版) ・【ケース別】遺言書作成のポイントとモデル文例(編著 山田知司、令和4年12月9日) ・行政書士のための相続実務マニュアル(初見 孝著、三省堂書店/創英社、令和4年9月30日)

遺留分を減らすために:生前贈与の活用

遺留分とは、亡くなられた方(被相続人)の兄弟姉妹以外の相続人に対して認められる最低限度の相続財産の割合をいいます 本来、被相続人がその財産をどのように処分するかは自由です しかし、被相続人の財産に依存してきた方に対する生 […]
遺言等公正証書 作成の知識と文例(麻生興太郎著、日本法令、令和5年5月10日)、相続実務に役立つ戸籍の読み方・調べ方、行政書士のための遺言・相続実務家養成講座 ・相続診断士基本テキスト(2024~2025年版) ・【ケース別】遺言書作成のポイントとモデル文例(編著 山田知司、令和4年12月9日) ・行政書士のための相続実務マニュアル(初見 孝著、三省堂書店/創英社、令和4年9月30日)

終活の概要

終活の概要を下図のようにまとめました 【参考資料】 ・じつは「終活」ってこんなに大切なんです!(中村圭一著、ごま書房新社、2023年12月8日)

転養子(養親子の二股状態)について

転養子とは、従来の養子縁組を解消しないで、新たな養子縁組をすることです。 養子縁組によって養子と養親との間に生じた親族関係は、その養子が転養子をしても消滅しません。 そのため転養子は第1の養親及び第2の養親との間にそれぞ […]

法定相続情報証明制度の活用について

複数の銀行口座、証券会社、不動産の相続手続の場合、各手続きにおいて複数枚の戸籍謄本等の束を何度も提出しなければならなくなります。法定相続情報証明制度を用いれば、戸籍謄本等を提出する必要がなくなり、複数の相続手続きを同時に […]

相続登記の義務化について

現在、相続登記は義務ではありませんが、2024年4月1日より相続登記が義務化されます。 原則、改正法の施行日から3年以内に相続登記を行う必要があります。法改正以前から相続登記をしていない不動産についても適用されます。 正 […]